19日&20日の2日間、清里高校の2年生が「インターンシップ」を実施しており、清里中学校にも3名の学生が来校し、「学校」について学んでいます。中学校でいうと「職場体験学習」にあたりますが、高校の「インターンシップ」は複数日に渡って職場訪問を行い、必要に応じて職業(就業)体験をするものです。「1日だけならお客様扱い」かもしれませんが、複数日なら「指示を受けて」「目的を明確にして」「業務にあたる」ことができるメリットがあります。とは言え、いきなり授業をやってみようにはなりませんから、初日はコミュニケーションをとることを主目的に頑張ってもらいました。
少しでも「学校の仕事」を異なった視点から見られるようになるインターンシップであることを期待します。
ちょっとわかりづらいのですが、前方に座っている2人の高校生が今回の参加者です。(もう一人は別の教室にて授業見学です)
「学校の業務」という意味で、本校の事務職員にも「学校事務から見た業務」についての説明をしてもらいました。映っている「スライド」は、事務職員が事前に準備をしてくれた資料です。
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