２年総合「地域比較学習」河合さんの講話

 　本日は２年総合的な学習の時間「地域比較学習」にて、道の駅「パパスランドさっつる」の支配人である河合さんにご来校いただき、「パパスらんど」がどういう特徴をもった道の駅なのかについて学びました。昨年度に続き２回目の講話です。

　よく知っているようで意外に知らない事実がある地元の道の駅。ここで大切なのはその「情報」もさることながら「異なる視点の気づき」にあります。これまでは「温泉あるよね」が「温泉施設がある道の駅はオホーツクに２つだけ」に変わり、「美味しいレストラン」が「北のめぐみ愛食レストラン」という特別な空間であることに変わる。この「異なる視点の気づき」を活かして、来月の宿泊研修の際のルート上にある道の駅を視察する学習へと繋がります。

レストランの人気　洋食部門第1位は「スープカレー」中華部門第1位「あんかけ焼きそば」だそうです。ちなみに河合さんのお気に入りは意外にも「カレー」。「毎日朝から仕込みをしている手間ひまを相当かけたメニュー。ぜひ食べてみてほしいです」とのことでした。

生徒たちはメモをとりながら、講話を聴きました。

＜おまけ＞

本日午後の運動会総練習、清里小の先生方が見学に来てくださいました。小中一貫教育の一つとして、卒業後の子どもたちの成長を見守ってくれています。