070513 地域の特色を生かした学び
5月13日、2年生の総合的な学習の時間では、地域比較学習というテーマで清里町のことを学びました。
講師として「道の駅パパスランドさっつる」の前支配人の方をお招きし、道の駅の歴史や機能について詳しく学びました。
年間19万人が訪れるパパスランドさっつるの魅力や、「パパス」がスペイン語で「じゃがいも」を意味することなど、生徒は興味深く話を聞いていました。
特に温泉は2つの源泉を使用しており、その泉質の違いの説明もありました。
また、清里町の水が全国的にも珍しい湧き水を利用した水道であるとともに、環境省のページに、「神の子池原水」「男鹿の滝原水」「簡易水道第1水源」「簡易水道第2水源」が北海道を代表する湧き水として掲載されていることも紹介されました。
生徒たちは地元の魅力を改めて認識し、「自分たちのアイディアが観光資源になり得る」という可能性を感じた学習となりました。
最後は代表生徒のお礼の言葉で締めくくられました。
コメント
コメントを投稿