2023年10月4日水曜日

芸術鑑賞「朝起きたらロボットになっていた」

 教育委員会社会教育グループにより、清里町の小中高生は毎年、芸術鑑賞の機会に恵まれています。本年度は中学校&高校が、劇団ROBOT公演「朝起きたらロボットになっていた」を鑑賞しました。パントマイムとCG映像を駆使した一人芝居で、内容は中高生の心に刺さりそうな”反抗”と”退廃”、そして”友達と親への感謝”を描いた作品でした。

 参加型の劇になっており、清中3年生2名と教員1名が舞台上での一コマを”熱演”して大きな拍手を得ていました。先日から学校祭の取組について発信をしているところですが、今回の鑑賞が学校祭の演劇に少しでも生かせれば素晴らしいと思います。


 演者は「ロボットのぞみ」さん。沖縄県生まれのパフォーマー。


 CGにて美しい舞台を繰り広げていきます。

 「一緒に踊ろう!」演者は3年生のSくん。緊張のあまり手汗が…(笑)


 「キャッチボールしようぜ」「僕、吹奏楽部なんですけど…」「野球部だよな!」


 「よし、次は演劇の授業をするぞ」「わかりました、先生!」 格上の演技を披露したW先生でした。

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