11月の最終週からインフルエンザが清里中に影響を与え始め、12月5日から3日間の学校閉鎖を余儀なくされました。「授業時数の確保」と、何かとご指摘をうける昨今の学校ですから学校閉鎖の対応はそう安易なものではありませんが、生徒の健康には換えられません。
先月は2年生が学年閉鎖によるオンライン授業を行いましたが、今回は全校規模で実施しました。「学校ではタブレット&電子黒板」「生徒は家庭でタブレット」があれば、機械越しではありますが、顔を見ながら授業をすることができます。5日に職員総出でオンライン授業の準備をし、6~7日の2日間実施します。
ただ、一番良いのは「生徒が学校に戻ってくること」なのです。インフルエンザ、収束してほしいと願うばかりです。
オンライン「朝の会」(3年生)
1年生は初のオンライン授業にて「画面が映らない」と悩む生徒もいましたが…。
特別支援教室でも「オンラインストレッチ」を実施。
数学科の後藤先生は呼びかけるだけではなく、電子黒板に直接「板書」をする技術を持っています。
オンライン授業でもきちんと清中ジャージを着ている生徒がおりました。
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