本日は「全国学力学習状況調査」が行われました。これは日本全国の小6および中3を対象として「国語」「数学」の調査が毎年必ず実施されます。さらに今年度はここに「英語」が加わりました。これはテストではなく「調査」であり、簡単に言うと「〇〇という問題は正答率が高い」「▲▲の問題はあまりできていない」ことを明らかにし、学校での授業改善に役立てていこうとするものです。清里中の生徒の傾向として指摘できるのは「用語を用いて説明することが苦手」である点です。清中の昨年来の合言葉は「伝える→伝わる」ですが、相手に上手に伝えるには、より言葉の力を磨いていかなくてはならないのでしょう。
上記の3教科に加え、「生徒質問紙」といって全部で72の質問に最後まで丁寧に答えた3年生たち。さすがにくたびれたようでした。「清中生の得意と苦手の傾向」は9月始めごろに判明します。
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