清里中学校ブログ

　ここ数日、厳しい暑さが続いているため、本校では環境省の「熱中症予防情報サイト」を参考にしながら、体育や野外での活動内容を柔軟に調整しております。 　本日の体育では、熱中症のリスクを避けるため屋内での活動とし、体育館にて体力テストの一環である「シャトルラン」に取り組みました。生徒たちは「頑張れ」「あと少し！」と互いに声をかけ合いながら、真剣な表情で走り抜き、健闘していました。 　屋内であっても熱中症のリスクを十分に考慮し、体育館内にはスポットクーラーを設置するとともに、活動後の体調管理にも十分配慮しながら授業を進めています。 　今後も引き続き、生徒の健康と安全を最優先に、天候や気温に応じた教育活動を行ってまいります。

　技術科の栽培領域において、専門的な指導のためにお越しいただきました。 　ブログ掲載について伺ったところ、「立派なモデルにはなれませんから」とのご謙遜がありましたが、その姿勢こそが中学生にとって大人の模範となるものだと感じました。 　いつも教育活動へのご協力、ご支援、ありがとうございます。生徒たちがより充実した学びの環境で成長できるよう、温かなお力添えに心より感謝申し上げます。

　みんな元気に朝食をとり、体調不良を訴える生徒はいませんでした。 　天候には恵まれませんが、研修プログラムは予定どおり進められています。 　この研修が、生徒にとって有意義な学びの時間になることを願っています。

　本日15:40ごろ、予定通りにネイパル足寄へ到着しました。写真は「出会いの集い」の様子です。みんな元気との報告があり、一安心！

　 阿寒湖遊覧船乗り場に到着しました。みんな元気とのことです。

 　今朝、元気いっぱいの2年生たちは、7:10にバスに乗り込み、宿泊研修へと出発しました。出発式ではみんな期待に満ちた表情を浮かべ、これから始まる冒険に胸を膨らませている様子でした。 　天気予報によると、明日と明後日は雨が降るかもしれませんが、それもまた研修の一つの試練。仲間と協力しながら、どんな状況でも前向きに乗り越えていってほしいですね。 　宿泊研修を通じて、助け合いの大切さや、挑戦することの楽しさを存分に味わってくれることを願っています。 　それでは、充実した研修になることを期待しています！ 

　本日、爽やかな初夏の風が吹く清里町で、清里中学校と清里高校の生徒たちが合同で地域の清掃ボランティア活動に取り組みました。この活動は、地域への感謝を形にし、自分たちのふるさとに誇りと愛着を育てることを目的に行われています。 　いつも私たちを見守ってくれている町の方々に感謝し、「自分たちの暮らす町を自分たちの手でより良くしたい」という思いを胸に、生徒たちはそれぞれの担当区域へと向かいました。 　中学生と高校生がペアを組み、町の通り、公園、駅前などの清掃に取り組むなかで、自然と生まれる会話や協力の姿が見られました。 　清里町がいつも清潔で美しいのは、日頃から地域の皆さまが手をかけ、思いを込めて守ってくださっているからこそ。生徒たちが今回担った役割も、その一部として地域に貢献できた意義は大きいものでした。 　ゴミ拾いという小さな行動の積み重ねが、町の美しさを守り、誇れるふるさとをつくっていきます。生徒たちはその一端を担うことで、清里町の未来をつくる当事者としての意識を、静かに育んでいました。 　今後も、地域に根ざしたこうした活動を通して、清里の子どもたちが豊かな心と行動力を育んでいけるよう、取り組みを継続してまいります。

　６月９日(月)、清里中学校の体育館で高校入試説明会が開催されました。 　中学２・３年生と保護者を対象に、網走桂陽高校、北見藤高校、大空高校、斜里高校、網走南ヶ丘高校、清里高校の６校が参加。各高校が約15分間の説明を行い、学校生活や進路について紹介しました。 　生徒たちは高校生活の具体的なイメージを持つことができ、進路選択の参考になったようです。保護者も自由に参加でき、有意義な説明会となりました。

　本日、中体連に出場する選手を応援する激励会が開催されました。 　体育館には全校生徒が集まり、吹奏楽部の演奏に合わせた入場行進では、選手たちの堂々とした姿が印象的でした。 　校長からは「試合終了まで諦めず、全力で戦い抜くこと」と伝えました。 　選手の皆さん、清里中の代表として誇りを持ち、最高のパフォーマンスを発揮してください。全校生徒が心を一つにして応援しています！

 　現在、生徒たちは中間テストに全力で挑んでいます。一人ひとりが努力を重ね、真剣な表情で問題に向き合う姿が印象的でした。 　結果がどうであれ、その努力と挑戦こそが学びの本質です。 　点数が期待通りでない場合でも、「どこに改善の余地があるのか」を考え、学び続ける姿勢を持つことが大切です。 　学校でも振り返りの時間を設け、次につながる学習を進めてまいりますので、保護者の皆様には、お子さまの挑戦を温かく見守っていただければと思います。

　5月31日(土)、肌寒さを感じる中、第57回目の運動会が開催されました。今年は白組の4連覇を阻止し、紅組が見事優勝を果たしました。 　紅組は練習を重ねるごとにその実力を高め、本番では素晴らしいパフォーマンスを披露しました。 　しかし、白組も決して負けてはいませんでした。これまでの連覇の経験を活かし、団結力と粘り強さで見事な競技を見せてくれました。 　勝利こそ逃しましたが、白組の健闘は称賛に値し、最後まで全力を尽くす姿が印象的でした。 　また、大縄跳びでは、2年生と3年生の接戦が繰り広げられ、2年生はわずか一回の差で惜しくも敗れましたが、大繩跳びの優勝は3年生が輝きました。 　選手たちはそれぞれの競技で全力を尽くし、仲間とともに成長する姿が見られました。紅組・白組ともに素晴らしい運動会となりました。 　応援してくださった皆様、ありがとうございました。今後も生徒たちのさらなる飛躍を楽しみにしています。

　5月30日（金）、2年生が「情報交流施設きよ～る」と「焼酎工場」の見学を行いました。 　地域の産業や施設の役割について理解を深めることを目的とした学習で、2グループに分かれて交互に訪問しました。 　「きよ～る」では町の情報発信と交流の拠点としての機能を、「焼酎工場」では清里町の特産品に関する製造工程を見学し、ふるさとへの関心を高める機会となりました。 　そして、いよいよ明日は本校の運動会の日となっております。生徒は本番に向けて一生懸命練習に取り組んできました。ぜひ多くの保護者の皆様にご来校いただき、お子さまの頑張る姿にご声援をお願いします。

　本日は気温が高くなる予報が出ており、熱中症の危険も心配されるため、グラウンドに日よけのテントを設置しました。まだ暑さに慣れていないこの時期、皆さんが安心して練習に取り組める環境を整えることが大切です。先生方が自主的に話し合い、すぐに行動に移してくださったことに感謝しています。 　運動会の練習は今日、そして明日も続きます。本番の5月30日（土）には皆さんが最高のパフォーマンスを発揮できるよう体調管理をしっかりと行いましょう。こまめな水分補給や適度な休憩を取り入れながら、自分の体を大切にしながら練習を進めてください。 　先生方も、皆さんが気持ちよく練習できるよう精一杯サポートしていきます。運動会当日は、これまでの努力が実を結ぶ瞬間です。みんなで力を合わせて、素晴らしい運動会にしましょう！

　本校では運動会の準備が着々と進む中、技術科の栽培のための畑の土おこしを保護者の方に行っていただきました。 　運動会の準備とともにこうした学びの場を支えていただいたことに深く感謝申し上げます。保護者の皆様の温かいご支援のおかげで、学校の教育活動がより充実したものとなっております。

　今日は晴天に恵まれ、運動会の総練習を行うことができました。 　開会式の流れを確認した後、100メートル走・斜里川下り・大縄跳び・全員リレーなどの競技練習をしました。 　生徒は元気いっぱいに取り組み、疲れを見せることなく最後まで頑張る姿が印象的でした。 　各係の動きもスムーズで、本番に向けての準備が着々と進んでいます。 　運動会当日が楽しみです。 　保護者の皆様もぜひ応援をお願いいたします。

　 日頃より本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。 　さて、今年度の運動会におきまして、PTA種目「借り物競走」へのご参加をお願いしておりますが、現在、 各学級で10名程度の参加を目標としているところ、いまだ人数が大きく不足している状況 となっております。 　当日は多くの生徒が日頃の成果を発揮しようと頑張る姿が見られます。PTA種目は、その中で保護者の皆様と教職員が一体となって運動会を盛り上げる大切な場でもあります。 　お忙しい中とは存じますが、もしご都合がつくようであれば、ぜひご参加いただけますようお願い申し上げます。 【参加申込フォーム】 以下のリンクより、必要事項をご記入の上、お申し込みください。 ▶ PTA種目「借り物競走」申込フォーム 【申込締切】 　令和7年5月28日（水）まで ※フォームには以下の情報をご入力ください。 ・お子様の学年と氏名 ・参加される保護者様のお名前 　「人数が足りないのであれば協力したい」とお考えいただける方がいらっしゃいましたら、ぜひこの機会にご検討いただければ幸いです。多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

　5月22日、中学2年生を対象に「清里町の魅力や特徴を知る」授業を行いました。 　NPO法人きよさと観光協会の方を講師に地元の自然や観光資源、観光の現状や課題についてお話しいただきました。 　近年は「体験型観光」や「地元グルメ」が注目され、観光が地域経済や人口維持に大きく関わっていることや、観光協会が行っている果樹狩り、スノーシューツアー、星空観察会などの取組みに、生徒たちは興味津々でした。 　これからも地域を学ぶ活動を通して、ふるさとへの理解と誇りを育んでいきたいと思います。

　6月5日の中間テストに向けて、放課後学習が本日から始まりました。 　生徒たちは、それぞれの教科や課題に応じて、自分なりの方法で準備を進めています。 　先生方も各教室をまわりながら、質問や相談に丁寧に応じています。 　一方で、5月31日に予定されている運動会の準備も、これから本格化します。 　行事と学習の両立が求められる時期ですが、落ち着いた雰囲気の中で、それぞれがペースをつかみつつあるようです。 　なお、1年生にとっては初めての定期テストとなりますが、上級生の姿から学びながら、学習を進める様子も見られています。

　5月15日、生徒総会が行われました。 　開会のあいさつでは、生徒会長が「未来の清里中学校をつくりあげるため」「自分事のように考えてほしい」という言葉を述べました。 　総会では、それぞれの委員会に対する質問が寄せられ、各委員長が活動内容について丁寧に説明していました。 　毎年行っている生徒総会ですが、とても有意義に時間となり、清里中学校の未来に向けた重要な一歩となりました。 　今後も、生徒一人ひとりが協力し合い、より良い学校生活を築いていけるよう、積極的に取り組んでいけるといいですね。

 　5月13日、2年生の総合的な学習の時間では、地域比較学習というテーマで清里町のことを学びました。 　講師として「道の駅パパスランドさっつる」の前支配人の方をお招きし、道の駅の歴史や機能について詳しく学びました。 　年間19万人が訪れるパパスランドさっつるの魅力や、「パパス」がスペイン語で「じゃがいも」を意味することなど、生徒は興味深く話を聞いていました。 　特に温泉は2つの源泉を使用しており、その泉質の違いの説明もありました。 　また、清里町の水が全国的にも珍しい湧き水を利用した水道であるとともに、環境省のページに、「神の子池原水」「男鹿の滝原水」「簡易水道第1水源」「簡易水道第2水源」が北海道を代表する湧き水として掲載されていることも紹介されました。 　生徒たちは地元の魅力を改めて認識し、「自分たちのアイディアが観光資源になり得る」という可能性を感じた学習となりました。 　最後は代表生徒のお礼の言葉で締めくくられました。

　今週はゴールデンウィークが明け、多くの生徒が元気に登校していました。季節の変わり目は特に 生活リズムの乱れが体調に影響しやすい時期 です。 　最近は寒暖差の激しい日が続いているため、保健室では写真のような掲示をして呼びかけています。 規則正しい生活・適切な睡眠・栄養バランスの良い食事・適度な運動 を意識し、体調を整えましょう。 　今週末には練習試合や大会等が控えています。最高のパフォーマンスを発揮できるよう、健康管理に気を配りましょう！